やっと四月ですね。
さすがにこの時期は路肩に積まれている雪がドンドンと融けるし、氷点下にはならないし。おそらく土筆かな?と思われる植物の先っぽが地面からちょっと覗いていて、ああ春が来てるなぁ~と。
凍てつく気温でなければ、多少暖房が不自由でも苦になりません。
このまま春になれ~と思うのですが、例年の春風の向きを考えると、今度は宮城と山形の農作物が極めて心配だな・・・と。それはそれで気がかりであったりいたします。
こちらはガソリンスタンドが5割ほど開店するようになりました。量も満タンに詰められるところが出てきているようです。よかった・・・これで少しずつ物流が回復してくれるといいなぁ~という、そんな感じ。
ただ、相変わらず日用品はない(T^T)
洗剤、石鹸、洗濯石鹸も、歯ブラシも歯磨き粉もシャンプーもリンスも。ラップもアルミホイルも、ティッシュもトイレットペーパーも生理用品も紙おむつも・・・なんで、こんなにすっからかんなんでしょうねぇ(苦笑)
関東も同じようなものだと言うお話だったんで、これだったら首都圏の方はどーーやって生活してんの?!と逆に心配になります。
あとは、一番の問題は医療面。本当に薬が少ない。
実はBOSSが中度の緑内障でして、毎日の点眼が欠かせません。これは完治できない病ですので、薬の力で失明を遅らせるしかないのですが・・・しかし、そのための薬が入手できない。
薬がもうない。でも、入手できない。そんなのが2日ほど続いて、本人もヤキモキしている中、ワタクシも頭がおかしくなるような日々が続きました。
しかし「大丈夫。1日、2日の薬切れでそんなに悪化することはないから。先生も全力で手配してくれてるし。もっとゆっくり構えよう。必ず届くから。」とBOSSに言い続け・・・BOSSの薬が無事届くまで、本当に神経が磨り減る思いをしました。
関東も軒並み同じ状況であるらしいというお話を聞き、世にどれだけ神経をすり減らして生活している方がいるかと思うと、苦しくて涙が出てきます。
本当に、毎日、苦しくて辛い・・・
そこに、今回、安否の報を待ちわびていた友人の訃報が入りました。
言葉では言い尽くせない思い。こう言うのを、望み絶たれた と云うのか・・・
どれだけ怖かったろう、恐ろしかったろう。苦しかったろう・・・冷たかったろう・・・。そして一緒にいたわが子を、どんなにか守りたかったか。希も望みもあったのに一瞬でそれが打ち砕かれるなんて。
彼女と最後に会って話した日のことを思い出し、また会おうねと再会を約束をしたのに――果たせなかった悔しさを思うと、辛い、悲しいというより、胸が締め付けられて痛い。とても痛い。
人と人との出会いは、一期一会とはよく言ったものだと。彼女のことを考えて一晩中涙を零しながら、人との繋がりの儚さと、儚い故に愛おしいものだということを思い知り、眠れない夜を過しました。
翌日は、そんなBOSSのことや彼女のことで気持ちが磨り減ったせいか、てんかん発作に見舞われるというどうしようもない事態に・・・
ほんと・・・肝心な時に何やってんだか、自分(涙)
今日は無事にこうやってようやく落ち着いて、気持ちの整理が出来そうかな?という、そんな具合になりました。
あの震災以来、そしてあの日も・・・こんなダメダメなワタクシに優しくお声をかけてくださった皆さま。本当にありがとうございます。
そして、大変に過酷な状況の中、彼女と彼女のお嬢さんを探してくださった自衛隊の方々に心から感謝を申し上げます。彼女を探していただき、本当にありがとう。
本当に、毎日、苦しくて辛くても、前を向いて、一歩踏み出さなきゃ・・・と。
そう思う本日です。がんばろうね。
そう言えば、私の地元では避難してきている方40数名に対し、個人登録サポーターがワタクシを含め約70人になりました。(法人入れるともっとすごい数)
昔ですがこの地域、1万人近くが被災して焼け出された大火があり、全国の皆さまのお陰で立直った地域だったりいたします。
その経験があるせいか、本当に皆、粘り強い。よく纏まっている。被災者の要望にあった息の長い支援を続けよう――と云う気概が地区全体にあり、今まで阪神淡路や中越の地震の時も応援をしてきたのですが、今回地元の底力を心から感じて、「ああ・・・すごいなぁ~」と。
ワタクシよりもさらに深い苦しみや苦悩や悲しみを抱える方々とも接しながら、ああ、人間って本当にお互いが支えあって生きているんだなぁ・・・と。そう実感している管理人であります。
日用品はもう諦め、アマゾンに頼り始めた最近ですが、せめて食糧事情が戻ったら、ここもぼちぼち運営を再開したいな~と思っております。
到底、安心できない状況ですが、冷静になる心がけはしたいです(ニガワラ)
以下、頂いたメルフォのお返事です。
お返事不要でいただいている方もおりますが、心から感謝をこめまして。
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