以下、「続きはコチラ」に妄想タレ流し。
まだ病人が居るので、本日も午後から休みを貰いました。
でも、仕事持参で帰ってきたので、在宅勤務状態ですが・・・・・・
(用事があると、いきなり「WEBカメラ起動してぇ~」の連絡が来るので、惚けた顔のまま画面に出ちゃってるし・・・・・・)
そんなこんなをしながら、ちょみっと妄想タレ流し。
お時間までのお付き合い~(きっとまた、文章メタメタな上、完結しないだろうけど~orz)
あぁ・・・・・・インフル完治して、12月中旬の仕事の山越して、年末調整を終わったら。
終わったら~~今年は歳相応の「きもの」を新調しよう(歳の話でもないんですが~でも、そろそろ歳相応なものが必要なお年頃なんですよ)
そう、もういい歳なんだから~~そろそろBIG ISLANDな紬を作ってもいい筈だよな、自分。
うんっ、だって日本に生まれた女なんだもの~~やっぱり、いつかは着たいよな、アレ。
きっとアレ着たら、疲労も抜け毛もシミもシワも、「何も問題はない」ってなことになるよ・・・・・・
(色々、自分に言い訳して買い物するんですよねぇ~毎度)
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指数に偽りあり
歳若い婦警のひとりを同族にした事に腹を立てたらしい女主人は、御立腹のようだった。
「吸血鬼一匹を殲滅して、また一匹を増やしたんじゃ、プラスマイナスゼロだろう、お前はっ!やっぱり馬鹿なのか、お前はっ!殲滅すべき対象を、ヘルシング機関が製造してどうするんだ、この能無し吸血鬼ッ!!」
大声で下僕を罵倒した後、「作っちまったもんは、しょうがないよな・・・・・・まずは、その始末として、お前、明日は飯ヌキだからな、アーカード。」と、声音を冷たくして、女主人は下僕にお仕置きを告げたのだった。
「さて~~、どんな処遇をすれぱいいのやら・・・・・・」と、眉間にシワを寄せて、全幅の信頼を寄せる年老いた執事に、インテグラは相談しに行った様だった。
「見敵必殺の命令は守ったというのに、何故、食事を抜く理由がある?」
麗しい女主人の御褒美どころか、お仕置きを喰らった緋色の姿の吸血鬼は、猛々しいほどに肩を怒らせて歩く女主人の後姿を見送っていたが、どう言ってもしょうがないらしい――と、判断すると洒脱に肩を竦め、食事の配給がある明後日まで体力を温存すべく、この男にしては珍しい静けさで、その日の夜は鳴りを潜めたのだった。
何とも可愛らしい娘を、一夜にしてこさえたものだ、あの馬鹿は――そんなことを、お嬢様は申しておられましたぞ。
何とも慇懃な態度に冷ややかな目つきを加え、元ゴミ処理やがそう言ったのを聴きながら、吸血鬼はやっと食事にありついた血液パックをチューチューと啜っていた。
とても可愛らしい容姿に加え、豊満な女らしい身体を持っていらっしゃる。その見栄えに加え、現状を受け入れて存在しようと云う、確固たる意志と不屈の魂の片鱗も覗かせる。いや~~、誠に、いい娘さんを持ったものですな~~不死者の王(ノスフェラトゥ)は。
そんな賞賛なのか皮肉なのか分からない老獪な執事の言葉を聴いて、吸血鬼は片眉を器用にひょいと上げた。
「男所帯に華も必要でありますからなぁ~~」
何やら引っかかる物言いをしてから、主人が居ない執務室の整理を終えた執事は、発送する書類の束を抱えて部屋を出て行こうとする。
部屋に背を向けて、沈みかけた銅色(あかがねいろ)の夕陽の欠片を、古風なモノクルの縁で弾いたそんな執事に、吸血鬼は声を掛けた。
「ウォルター、我が主はどうした?」
屋敷には、この男たちの主人の気配はまるでなかった。
昨日も、地下のセラスに宛がわれた部屋で、ほんのちょっとの間、顔を合わせたきり、後は言葉を交わす間もなく、機関の長は色々と忙しく動き回っていたようだった。
――あの女は、今日も忙しいのだろうか?
主人の顔を眺め、そのほっそりとした身体に腕(かいな)を回し、その情熱と冷徹を同居させる温かい躰を懐に囲い込みたい――そんな欲求に駆られ始めていた吸血鬼は、執事を呼び止めて問うたのだったが、もちろんそんな気配はおくびにも出さない。
「今日は円卓の御大老の屋敷に行ってるよ、アーカード。昨日は円卓の臨時徴集。今日は円卓の老兵に呼ばれてお小言。全くお前が殲滅すべき相手を増やしたりするものだから、お嬢様は対外業務に忙殺だ。」
そう言った老執事は、ふんっと鼻を鳴らして元同僚を嘲った。
「先程、連絡があった。今夜はあちらで食事をして、珍しいことにお泊りにもなるらしい。夜ッ引いての小言では、さぞかしお疲れになるだろうな。」
若輩者で女のお前には、あの化け物を御すことが出来ていないのではないのか?アレを制御するなどと、お前には無理なのではないのか?――彼女に向けられるのは、そんな叱咤や疑問の提示、あるいは嘲りがほとんどなのだろう。
今回の事で、決して善い評価など得られないのは、さすがの化け物でも想像がつくが、人間の道理の範疇外の夜族は、そんな人間の煩い雑事に関わる気は全くない。
気になるのは、ただ、自分を従える女主人の所在なのだ。
「まぁそれに格好つけて、ずっと撥ねつけていた婿の来ての打診や、まぁそんな類の話でも、老兵はするつもなのだろうがな・・・・・・」
執事は、『さて、あのお嬢さまがそんなお話に耳を貸されるだろうか?御無礼にならないよう、丁寧に、失礼なくお断りできるだろうか?』と、ちょっと気を揉んだ気配を一瞬顔に浮かべた。
だが、『なるようにしか、ならんものだ』という顔をすると、音もなくついっと部屋から出て行ったのだった。
そんな元同僚の静かな身のこなしを見ながら、吸血鬼は「・・・・・・婿だと?――――あの女のモノで、あの女を自由にモノに出来る男・・・・・・だと?」と、マチネ色のサングラスの奥の目を細め、瞳の赤い物騒な色を混ぜ込んだ不快な顔つきをしたのだった。
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ぬぉぉぉーーやっぱり、このくらいしか書けないor2
でも、こうやって書いとくと、続きを書かざるを得ないという、そんな罠(単に自分の首をまた〆てるんだってばよっ!!)
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