到彼岸〔とうひがん〕・妄想MEMO ものずき 3
【個人的妄想のメモと気が向いたときの近状記録】 ここはヘルシング同人サイトの2次創作専用のブログです。 妄想の糧やオタの日常を呟いています。 心当たりがないのに、何故か迷い込んでしまった方は、速やかにお帰りくださいませ。
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まだ書きますか~?な感じで、ドン引きされそうな管理人です。

いや、そんなに時間もないし、忍者さんの既定もあるので、そんな長いのは書けませんが、まずはちょみっと時間を使って短い妄想を投下。

「続きはコチラ」に格納いたします~




さて・・・書いたら声楽行かなきゃ。
そして・・・・・・5月は声楽の先生の「初・ソロリサイタル」の実行委員が決定。
っうか・・・・・・なんぞぉぉぉ~その役は?実行委員!?


とぉっ!!でもやりますよ~応援させていただきますよ~
チケット売りますとも~ポスターも貼りまくりますよ~司会もやってやろうじゃない~こうなりゃ朗読だってやってやるぜぃ~もう、打ち上げの段取りだって任せてよ~~

・・・な感じで自暴自棄でガンバリマス(もうこうなりゃ、何でもコイってな感じですな)


「人的ネットワークの構築は地道な努力によって成り立つものだ。それはビジネスでは営業の基でもある。」と、がんばんなさいねぇ~~な暢気口調で、メシ喰いながらのたまったBOSSの後頭部をハリセンで張り倒してやろうか、マジで・・・・・・と思った本日でした。



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ものずき





『名を呼ばれた声に跳ね上げてしまった心音は、アーカードの耳に届いてしまっただろうか・・・・・・?』
インテグラは眉間にシワを寄せながら、ジャケットの左胸の辺りをクシュクシュと握り締めた。


地下の白っぽい蛍光灯にプラチナゴールドの髪を煌かせて無言で立ち尽くす女主人を見た吸血鬼は、もう一度ニタリと妖しく淫らに嗤う。


「・・・・・・インテグラ」


「―――――――――」


この妖(あやかし)の呼びかけに、返事をしたら最後だと謂わんばかりに、女は瞳の色をさらに硬質な青に変え、口を引き結んでアーカードを睨んだ。だが、凍えた声の奥底に焦げ付くような気配を匂わせる男の淫らさを含んだ声音を耳元で呟かれ、女の頬はさらに紅潮したのだった。


「インテグラ。・・・・・・我が主。」
男はさらに焦げ付きそうな気配を声に宿すと、冷えた唇で女の温かな耳たぶをかぷりと優しく噛んだ。


鋭い牙が甘噛みするように女の耳たぶを味わいながら、長い舌で耳朶を舐り始める。

「―――や・・・・・・っ!放せ、アーカード!!」


凍えるような口内に耳朶を含まれ、冷えた舌で嬲られながら、女はその冷たさと牙を宛てられた嫌悪感以外の感覚に肌を粟立てて、鋭利な刃先で背筋をなぞられたように躰をふるりと震わせた。

男の顔を無理やり引き剥がそうとしたが、するとさらに耳朶にかかる牙が圧力を増し、その根本的な恐怖を抱かせる感覚にインテグラは突っ張っていた手の平を離さざるを得ない。すると男は屈めていた身体を女の痩身へとすり寄せるように巨躯を寄り添わせてきた。

女の柔かい腹の部分に、布越しにもそれと判る男の冷えた硬いものが押し当てられる。

腹に押し付けられたあからさまな猛りを示している吸血鬼の情欲に、女はひゅっと鋭く息を呑むと擦り足で半歩腰だけを下げ、眦を吊り上げた。


こんな――検査と称して行われる痛みを伴う実験で、この男は――主人の手で剥かれ触れられたことで、淫猥な喜びにふけって愉しんでいるのだ!この魔物は・・・・・・この男は、口にするのもおぞましいような、そんな淫らな欲望を、冷たい死人の身体の下に隠しているのだッ!!


女は眼鏡の奥の瞳を細めると、毅然とした硬質の青色を目に宿した。


インテグラは耳を嬲られた怪しい姿勢のまま、手に握っていた鋭い切っ先を男の動かぬ心の臓がある辺りへと容赦なく突き入れる。
死人とは言え、肉を突く抵抗を持ったザクリとした感覚が柄(つか)に伝わり、己が男の白い胸板に突き入れた刃のその深さに一瞬動揺したが、しかしそんな動揺を押し隠すと、インテグラは瞳をブルーダイヤの輝きに変えて吸血鬼をキッと睨んだのだった。

すると吸血鬼は、女主人の温かな耳朶から口を離し、最初はクツクツと喉の奥で笑っていたが、胸元に柄まで深々と刺さった女主人のトスカのキッスを見るとそれは次第にカッカッと声を立てる哄笑のような笑いに変わったのだった。


「何と容赦のないことだ、お嬢さん。先程は善人賢者ぶって刃を立てることを躊躇していたというのに。お前は激情に駆られると我を忘れる女なのだな、インテグラ。それとも、『激情に駆られたふり』をして男の身体を見て滾った欲望を、歓喜と共にその胸に刺しこんだと言うわけかな?何と淫乱な女だ、我が主はッ!」


魔物は吊り下げられた腕を揺らし愉しそうに、カカッと声を出して仰け反るように笑いながら、自分を吊っている鎖をカチャカチャと陰湿に鳴らす。

そして紅潮させた顔を今度は青ざめさせ、口元を怒りで戦慄かせている女主人を見下ろすと、その嫌な笑いを潜めて、「お前は時折、戦場(いくさば)での愉悦に目を細め、容赦ない闘争に躰の奥の襞を震わせて濡らす淫猥な女指揮官だからな。」と、その長身をさらに屈めて女の耳元で呟いたのだった。


そんな地獄の底で犬が這うような低いのに良く通る声を耳にして、インテグラは「―――この愚か者ッ!!」と、鋭い一喝をした。
それはこんな化け物相手に身を切り刻む検査に戸惑いを抱いてしまった自分に対してだったのか・・・・・・それとも地下で吊られながら女に傷つけられても、愉しげに嗤っている淫猥で放蕩な魔物に対してだったのか・・・・・・


「お前はーーーッ!!お前ってヤツは!この馬鹿者め。」
すると女は器具を操作するハンドルに近寄り、力を込めてそれを回すとさらに男を吊り上げたのだった。


「お前はこの間、あの仔犬をぶらぶらと吊り下げて悪さをしたからなっ!どんな想いであの仔が吊り下げられたのか、今度はお前が味わってみると善いだろう。人の気持ちを慮れない(おもんばかれない)この魔物(ミディアン)がッ!!お前には少しお仕置きが必要みたいだな、アーカード。」


インテグラは眦を吊り上げて、ブルーの瞳からサファイヤの破片を飛ばさんばかりの激怒を見せると男に近寄り、その胸に刺さっていたナイフを力一杯抜いた。そしてアーカードを軽くゲシッと蹴ると、吊り下げられた男を非情にもブラブラと揺らしたのだった。


「淫乱な吸血鬼には、少しお仕置きが必要だ。今日は夜までそうやって吊り下がって腹を減らしているがいい、この馬鹿が。」


ナイフを抜いた瞬間に吸血鬼の血が飛び散り、インテグラの純白のブラウスを汚したが、彼女は敢えてそれを見ないようにして、クツクツと嫌な笑いを地下に響かせている男を無視して検査室のドアを後ろ手にバタリと閉めたのだった。








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ものずき3、本日はここまで~

なんだ、この新聞連載のようなノリは(笑)
そして旦那はやっぱりドM・・・or2


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