昨日から自宅のPCをよく使う家人たちが冬山の深雪行軍訓練と
氷瀑探訪登山へと行っており自宅のPCが使える環境♪
本日は午後から仕事なのですが、家事を終え昼食も作り終え、
夕食の支度も済んだので、ちょみっと妄想の世界を捜索・・・もとい創作中。
以下、昨日の出来事を局長に変換したくだらない妄想です
局長、壊れ気味?
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プライベートレッスンの出来事
今日は久々に、師匠の屋敷へと行くことになっている。
いつもはヘルシング家に来て貰ってプライベートレッスンをしてもらう当主なのだが、
「たまには、私の屋敷にもいらっしゃいな」という彼女の勧めもあり、
今日は任務関連で行かなければならなかった軍関係者のオフィスに寄った後、
師匠の屋敷へと立ち寄った彼女。
「持ちましょう」という運転手の申し出を断り、自らメタリックな渋い赤のマロン色のケースを
肩に担ぎ、アプローチを歩く背の高いほっそりした彼女。
彼女が扉のチャイムを押そうとした所、エントランスからこの屋敷の執事が現れて挨拶をし、
レッスンルームへ続く渡り廊下へと案内してくれた。
防音室となっているレッスンルームに続くその渡り廊下の入り口で執事と別れ、
勝手知ったるその部屋へと歩みを一歩進めたとき、彼女はイーゼルに置かれた
小さい黒板に気付いた。
『ここは音楽を学ぶ場です。みだらに歩き回らないこと。』
―
みだら にって、何だ?!
彼女は目を見開いて立ち止まる。
いったいどのようにしたら、「淫らに歩く」という事になるのだろう?
服装のことかしら?誰か淫らに近いセクシーな服を着てきた生徒がいて、
品性高い気品のある師匠を怒らせたのかしら?
そう思った彼女は自分の姿を点検する。
白のシャツにリボンタイ。濃いグリーンのトゥラザースとジャケットの姿は、
たぶん「淫ら」とは違うものだと思うのだが・・・
そう思った彼女は、また違うことを考える。
それとも歩き姿がだらしない、品性のない姿のものがいたのだろうか?
そして意識して渡り廊下を二十歩ほど歩いてみる。
すらりと背が高い彼女は、その服装に合わせ歩く姿も凛々しい。
すでに男前の域に達している。
・・・たぶん、歩く姿勢は「淫ら」には該当しないだろうと自分でも思う。
では・・・普段の行いや、人間性の内面の問題だろうか??
彼女はそこで、ハタと思い当たる。
気品漂う淑女の師匠のことだ。
きっと人間の内面性のことを意図して、あのような黒板を置いたに違いない。
そして、不本意とはいえ、昨日下僕が自分に対して行った、悪質なセクシャルハラスメントを
思い出して赤くなり、そのあと青くなる。
―最近、下僕のセクハラがエスカレートしているのは確かだ。
昨日だって、抵抗の甲斐もなく、あの馬鹿にいいようにあしらわれた!
不本意ながらも、反応してしまった私は女としての内面が淫らになっているかもしれない?!
しかし、本当に人間の見た目で、内面の淫らさというのを図れるものなのか?
彼女は珍しく緊張しながらレッスンルームのドアをノックして、部屋へと入った。
そして、師匠に挨拶をしてから、思い切って彼女に尋ねる。
「先生、『みだらに歩き回らない』とは、どういうことでしょうか?服装なのですか?
それとも歩く姿勢なのでしょうか?それとも人間の品性関する内面性を指摘しているのですか?
私は、先生から見て淫りがましいことをしているような品性のない女に見えますか?」
真剣な眼差しで、柔和な顔の落ち着きある淑女の師匠を見つめる若き当主の女。
戦の駆け引きや、戦略を駆使した知略は練れても、こういった分野にはまるで疎い局長なのである。
魔術と宗教には造詣が深くても、こういう場面では直球勝負しかできない女なのだった。
その彼女を見て、一瞬ぽかんとした表情を浮かべた師匠。
そしてしばらく思案した後、はっとした顔をしてから、それを柔和な笑顔へとかえる。
そして、若い彼女に優しく語り掛けた。
「・・・ねぇ、あなた。帰りでよいから、もう一度あの黒板をよく御覧なさい。
あれは『みだらに・・・』ではなく『みだりに・・・』と書いてあるのよ。
それはそうと、とうとう貴方にもそう言うお付き合いをする殿方があらわれたのね。
あなたはそう言うお相手が出来ても、全然淫らにみえなくってよ。
そしてそれは音楽にとってすばらしいことだわ。きっとチェロ音色にも艶がますわよ。」
そう言って彼女にウィンクして見せたのだった。
真っ赤になって反論しようとするも、そんなことにはお構いなく、彼女の反論を一切封じて
レッスンを開始してしまうツワモノの淑女。
彼女の動揺の原因が何処ら辺から来るものなのかお見通しなのである。
そして、レッスンが終わった後、彼女にささやく。
「今度プライベートレッスンに伺ったときは、是非その殿方を私に紹介してね。」と。
―誰があんな馬鹿を紹介できるかッ!!と言うか、そもそもあいつはそう言う相手じゃないッー!!
内心そう叫びつつ、優しいが押しが強く、人の話を聴かない師匠に、あいまいに頷く彼女。
傲岸不遜な下僕の顔とその振る舞いを思い出し、真っ赤になって脱力しながら
やけに重く感じるケースを背負ってレッスンルームを退出する彼女だった。
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これは、昨日の私の声楽のレッスンのヒトコマを変換。
ホールにあった黒板の「みだりに」を「みだらに」に間違えたのは私・・・orz
お子さんたちがレッスン中騒ぐので、注意のため書いた看板が
私にはこう見えたのです(大馬鹿デスヨッ!!)
「先生ッ!!淫らに歩くって、どう言う歩き方なんでしょうか?」と聴いた所、
声楽の先生(幼馴染で同級生なのですが)から、
「あなたの脳内変換ってエロすぎだわ・・・♪」といわれました(涙)
飲欲→淫欲といい、みだりに→淫らに といい、脳がエロ変換(笑)
というか、旦那のしたセクハラの方が気になるプチ妄想でした。
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