到彼岸〔とうひがん〕・妄想MEMO 蝙蝠考
【個人的妄想のメモと気が向いたときの近状記録】 ここはヘルシング同人サイトの2次創作専用のブログです。 妄想の糧やオタの日常を呟いています。 心当たりがないのに、何故か迷い込んでしまった方は、速やかにお帰りくださいませ。
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管理人、割と和装や意匠に蝙蝠を使いますが、人によっては(我が家だと特にBOSS)は、「気持ち悪い」とか「不吉だわ」とか、おっしゃいます。
 
本日は、「んにゃ!そんなことないんだぜ!!!」と云う、管理人的煩悩記録であります(笑・何せヘルシング家でも戦闘機にペイントしてますしね♪)

一応、タイトルは「蝙蝠考」ってことでw
 
 
 
 




 
コウモリっうと旦那の使い魔であり、旦那が「姿を変えられる」と言うくらいなので、旦那の存在そのものであると思っております。(「霧」も、しかり)
魔女や吸血鬼の使い魔、血を吸う悪魔的な象徴。そんな「悪い」ものに系統するイメージからか、どうにもゴスロリチックな素地としても用いられている。
 

 
西洋ではコウモリは邪悪なイメージ、悪魔的、魔がしいものの象徴でありますが(ドラゴンの翼もコウモリのそれに由来すると書かれているのを読んだ覚えがありますし)、東洋ではこれは反対であります。
 
所謂「福」をもたらす象徴。所謂、吉祥柄なのであります。

 
実際、ワタクシはその発音を比較して聞いてはおりませんが、中国で「幸福」と「蝙蝠」の発音がかなり近いというのが由来だと言うお話で。まぁ、字面も一部似ちゃあいる(笑・福と蝠の字が似ているのに引っ掛けているとも言いますが)
 
なので、そんな由来があり、日本でも蝙蝠は吉祥柄。縁起がいいものとして、和のテイストでは扱われております。
 
 
蝙蝠=蚊喰鳥・かくいどり、もしくは、かはほり
 
 
と云う名前もあり、害虫を食べる益獣として考えられてきた上、「かはほり」を「川守り」と引っ掛けたり、「こうもり」を「子守り」と引っ掛けたりと言う日本的な言葉遊びもあり、江戸後期は割と好まれた感があるようです。
 
 
季語から言えば「夏」。
夕暮れ時に音も無くハタハタと静に飛び交い、黒いシルエットが目にとまる時期(7~8月)に取り入れる柄や意匠でありますが、「吉祥柄」として捉えるなら、それは通年使ってもいいものであったりする訳です。 


 
 
実は6月末なんですが・・・コウモリ柄が揃っている某ショップで、単衣の蝙蝠柄の着物を買った管理人(もちろんポリですがw)
夏の絽の小紋は季節に合わせて「蝙蝠」を求めましたが、今回は心意気として単衣の時期も着てみようぜ!!と云う試みであります。
ここら辺、徐々に袷の季節にも浸透させたいな~と云う、そんな野望(ハロウィン時期に合わせると、最初は周りも抵抗ないか??)
 
 
 
 
どうにも西洋的イメージの方の浸透してしまい、本来この国で使われていた文様の意味が通じなくなってしまいつつあるというのがちょっと哀しい管理人。
多分これって「ドラキュラ伯爵」の影響が大きいですよね??旦那の存在って偉大すぎるwww
 
 
旦那に抵抗するなんて・・・無駄な抵抗なのはわかっておりますが、ちょいとひとり「日本的 蝙蝠普及部」の部活動を展開してみようかと思っております。
 
いや・・・やはり柄的にお嬢さまんちを深く妄想できる素養があるのが、大きいのですけどね(爆)
 

 
しかし・・・蝙蝠といい、龍といい。
西洋と東洋では、その表す意味がまるで正反対なことってあるんですよね~(帯に金糸で龍の抽象意匠が入ったものなんかは、吉祥紋なのですけどね・・・)
 
 
 
 
さて、本家の更新ですが、明日には何とか上げられると思います。
あわせて彼岸企画も最下部から上に引っ張って告知を入れたいなぁ~と云う、野望。
 
さあ、ガンバレ自分!!自分にムチだっ!!(相変わらずひとりSM♪)



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