現在、家人たちが山へと登っており、家の中がやけに静かだ・・・と思いつつ、黙々と妄想を綴っている管理人でございます。
最近殺伐とした事件が多く、新聞見るのが苦痛です。(うちはニュースはBOSSの方針で副音声だけで流れているので、英語が理解不能な私の情報源はニュースだけなのです)
虚構と現実の区別がつかない、自分と人の命の重さと尊さがわからない、そんな事件を読むと、憤りを感じます。こんなレイティングレベル3の暴力表現大盛のサイトを運営している身ですが、ああいった輩が起こす事件を見ると無性に腹が立つのです。
自分と生活を共にしてきた人間の命の灯火が消える瞬間を看取った人であれば、その尊さがわかっているはずだと私は思うのですが、そう言う機会は今は少ないのでしょうか?
最近の話題は、あまりにも殺伐としています。
ところで話題急変ですが、「溺れる人魚」は、ほぼ出来た〜!という感じです。
短い話の予定だったのに、やっぱりシュルレアリスム的表現をてんこ盛りにしたせいか、36KBという重たいものとなりました(笑)明日か明後日あたりアップします。
しかし、この長くなるという悪癖を本当にどうにかしたい!!(思わず身悶え・・・)
そして、以下はシュルレアリスム語。
これは万人受けするものではないということは、重々承知しております。(ワタクシも絵画はバルテュスとフィニくらいで、あとはあまり好んで見ませんが)
しかし、私のこの感性はどーーも澁澤龍彦氏に影響されて、形成されたと思われるのです。
昨年11月、氏の没後20年で企画された、横須賀美術館の「澁澤龍彦 幻想美術館」へと行きました。目の前にある観音崎東急ホテルに一泊しながらの贅沢な鑑賞でしたが、どーしても、ゆっくりと観たかったのです。
やはり私の基本はここにあり!なのでした。
抜けるような青空と煌く大海原を望む岬にある清清しい美術館で行う、薄暗い秘密主義を秘めた幻想、美術、エロスに彩られた展覧会は、まさにその企画した場所と内容がシュルレアリスム。
私がブルトンに傾いたのも、あのイノセンスで日本でも注目を集めるようになったハンス・ベルメールの関節人形を愛するのも、レズビアンを要所に滲ませるレオノール・フィニ女史の絵に惹かれるのも、四谷シモンの人形を愛でるのも、そして性の冒涜に人生を掛けたサド公爵に熱狂したのも、すべて澁澤氏のせい!
う〜ん、こうなると憎いのか好きなのか、もうワケ判りません・・・
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