いや・・・タイトルの「不調」はワタクシの体調や頭の中ではなく、使ってるビス太君。
電源コードか、あるいはその接続口部分が不調で、どーーにもパソに巧く電気が送られません。
あれですかね・・・オート節電設定?馬鹿な妄想に電気使ってパソ立ち上げてるんじゃないよ!!と云う、ビス太君の怒り??
ソフト面だったらOS再インストールで終わりそうなもんですが、この場合、明らかにハード面がイカレてる。
と云うか・・・逝きかけてる??
今朝、替わりに昔使ってた2000pro機を使おうかと思って立ち上げましたが・・・画面真っ黒で立ち上がる気配なし。どーーにも困った状態です。
何とかするまで、仕事の空き時間に内職で進めるしかない!!!そんな専従者でありますww
以下、「続きはコチラ」に書きかけを置いておきます。
途中までのもので仮タイトルなんですが、すでに「お馬鹿っぽいよね・・・」な匂いがする妄想です。
さて・・・まずはビス太のコード類を替えてみる手筈からチャレンジしてみっべ・・・(´・ω・`)ハァ~
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サテンとリバーレース (仮タイトル)
以前より多少気が長いふりを装えるようになってはいたが、あまりにも長引いている会議にうんざりしたインテグラは、手にしたボールペンの先で資料の端っこに、落書きとも罵詈雑言とも知れぬいたずら書きをしていた。
ロンドンからやって来た「鋼鉄の女」と畏れられる女性がうんざりした顔つきで何をやっているのかと、興味を引かれた隣の席に座っていたフランス紳士は、ひょいと首を伸ばしてそれを覗き込む。
遠めに見ても何やら可笑しい罵詈雑言を盗み見て、溜まらず小さく「ククッ!」と小さく噴出すと、彼女が顔を上げてじろりとフランス紳士を睨んだ。
燻したような飴色の眼帯がよく似合う、鋭い碧眼を持つ隻眼の女。
長く美しいプラチナゴールドの髪を背に流した女の顔は、英国人らしいアングロサクソンの肌色とは程遠い蜂蜜色で、それは南伊や南仏の豪奢なマダムか、はたまたスペイン女のような肌の色だった。
なのに椅子に座る姿は、やはりイングランド人そのもの。その鍛え上げられた指揮官然とした姿は貴族的で、しかしそれはイングランドの高貴な貴婦人と言うより、むしろ軍務経験のある紳士然としたものだった。
研ぎ澄まされた容姿に相応しい、イングランドの湖水のような冷えた厳しい澄んだ青の瞳を細くして、むっとした表情で睨む女性に、フランス紳士はまさしくその国の男らしく女っ誑しの極上の笑みを浮かべてみせる。
同じことをダラダラと長ったらしく、そしてもったいぶって続けている会議に、『自分も辟易してるんですよ、その気持ちは分かります』とばかりの視線を投げかけたが、それは彼女の鉄壁の防御に阻まれて落下の憂き目をたどる。
凍てつく青の湖面のような表情でとりつく島さえ与えない英国女に、「ミレディと云うのは手強いもんだと、ダルタニャン元帥の頃から相場は決まってるんだよなぁ~」と、こっそり呟いたフランス男は、成熟の域に足を踏み入れた騎士のような凛々しい淑女に、参りましたとばかり寂しげな視線を送ると、再び議長とコーディネータの無粋な男たちに目線を戻す。
その様子に「――――ふんっ!」と小さく鼻を鳴らした女は、早く葉巻が吸いたくてイライラとしている自分の脳を落ち着かせるように深呼吸をして眉根を寄せると、ただむやみやたらと会議を長引かせているとしか思えない無能なコーディネータに、射殺すような鋭いサファイヤの視線を投げかけた。
魔物も凍てつかせる大英帝国の女局長の鋭い視線に気が付いたコーディネータ役の男は、左腕にした腕時計を胸元まで掲げて右手の人差し指でこれ見よがしに時計のフェイスを示しながら冷たい怒りの形相で睨みつけてくる英国の守護者を見て、ヒヤリと冷や汗を浮かべる。そして超過した時間の長さにようやく自覚したのか、意見と案の取りまとめに、やっと取り掛かったのだった。
うんざりするような会議が終わり、その後の食事会にも顔を出し、それなりに面目をたもった筈!!と確信した女は、お愛想程度に引きとめた列席者たちに無愛想にしか見えない愛想笑いを浮かべると、そそくさと会場を後にしたのだった。
続く・・・
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