到彼岸〔とうひがん〕・妄想MEMO 夏の煩悩、夏の妄想
【個人的妄想のメモと気が向いたときの近状記録】 ここはヘルシング同人サイトの2次創作専用のブログです。 妄想の糧やオタの日常を呟いています。 心当たりがないのに、何故か迷い込んでしまった方は、速やかにお帰りくださいませ。
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本日は煩悩日記です(笑)



昨日、日中外出した先で、「おうっ!!」となったのが『ゆかた 三割引!』の表示(笑)
地元の花火大会が終わると、半額くらいになるのは分かってるんですが、すると残っている柄は毎年「・・・・・・これって、お嬢さん向きだよな」というものしかなくなっちゃう。

そこそこ気に入った柄を買うには今しかないッ!!と云うことで、某全国チェーンのきもの屋さんのプレタ浴衣をふらふら~と買ってしまった管理人。
煩悩の赴くままに生きております♪(普段からそんなもんですが)



大概、どこでも店頭にあるのは目を惹く煌びやか系なので、いつも担当してくれる方に相談したら「ホイきた!!」とばかり、店の裏から面白系 (と云うのか?)を出してきてくれました。

幸いその担当の方と年齢と背丈が似ているので、「このタッパのこの位の歳の人には、やっぱコレだわ~」と云うのを速やかに選んでくれます。派手系な煌びやかなものでもなく、かと言って地味過ぎるものでもなく。微妙なお年頃に合わせた、そんなものを・・・(苦笑)
そう言う意味では、好みにあった似合いそうなものを選んでくれる担当さんがいるのはありがたいです。


で、彼女が4点選んでくれた中から試着して、「やっぱ、コレがいいわよ」となった、あじさい模様のものを買ってまいりました。
(浴衣は試着必須です。洋服で言うなら、「長袖のロングドレス」並に身体を覆う面積が多い柄物な訳なので、羽織って顔映りとバランスを確認するのが必要です~)


今、気に入ってよく着ている綿+麻の小紋調のものが結構ヘタれてきているので、これを今年一杯着倒してから、来年このあじさい柄を着ようかな・・・と考えておりますが。
でも、煩悩のままに生きているので、いきなり着てしまう可能性もありです(笑)




▼こんな感じのモノトーン調
100721_001.jpg





▼紅梅なので、生地はこんなシボ感があります
100721_002.jpg





江戸染めの白地に藍or藍地に白、あるいは華やかなピンクや紫の色つきのあじさいは結構見るんですが、まぁ、確かにコレは「面白系」だと思われます。

生地は『綿紅梅』。シボ感がある肌あたりがさらりとしたもの。柄ゆき的に、うそつき襦袢に裾除けを合わせて足袋ックスをはけば、日中でもそこそこの場所でも大丈夫な気がいたします。
まずはプレタなお手頃もんなんで、バンバン着倒す予定~♪



さて、着物一枚に帯三本企画も途中だし・・・帯び合わせの「セミ玄人度」を高めるために、これから精進でございます(精進する必要があるのかは謎ですが・・・)










そして例によってHTML化・・・

タグを足すたび容量がどんどん増えております~(笑)
エロにどんだけページ割いてるのか?という気もしますが、言い換えればそれだけお嬢に容量使ってるってことで・・・今回も、お嬢への愛が溢れている内容です(病気だろ!?って言わないでぇ~引かないで~!!)

ちょっと区切りどころを変えて、20KB以内で区切るよう頑張ってみろ、自分!!諦めはオタを殺す!!




















溜 息




「ねぇ~アーカード。吸血鬼から血を吸われた人間って、やっぱり痒いのかな?」


疫病を媒介する昆虫の話を読んでいたインテグラは、その雑誌から顔を上げるとまだ幼い顔を嫌そうにゆがめて自分の従僕がチューチューとストローで食事をしているのを眺めた。

こんな異形の歳経た魔物がチューチューとストローで食事をしている風景は、本当ならあまりにも場違いで笑いを誘う風景になりそうなのに・・・なのにこの男は決してそうはならない冷えた典雅さを湛えていて、長い足を優雅組んで座る風情には人目を惹く暴力と狂気を隠した妖しい美しさがある。

だが、その典雅な風情の冷たい美貌の従僕はストローから口を離すと、片眉を洒脱に上げて、明らかに自分の主人を非難する目の色をしたのだった。


「――――我が主は、俺を蚊と同列に考えて居ると・・・そう言う訳だな?」


今までにない冷酷な口調にもインテグラは怯むことなく「うん」と頷いた。
男の口調が「私」ではなく「俺」に変わるほど立腹していることに、とんと無頓着なのだった。


「これほどの太くて鋭い牙で咬めば、別段、蚊のように血液の凝固を止める物質を出す必要はないと思わんかね、インテグラ?吸血鬼から咬まれても、痒くなることはない。」
アーカードは少女を威嚇するように口を耳まで裂いて、鋭い牙をむき出して嫌な笑いを見せつけた。


「ふ~~ん、そうなんだ!それは良かったわ~」
だが、少女はその牙を感心した風に眺めただけで、全く萎縮する気配は無い。


『それは良かった』だと?!何が良いのだッ!――内心憤慨した吸血鬼だったが、あえて文句を言うために口を開くことはせず、ただ大きく「ふんっ!」と不満げに鼻を鳴らすだけに留めると、自分の返事に満足した風の幼い少女を横目に彼は再び食事に戻るのだった。







本に視線を戻してしばらく静かにページを捲っていた少女だったが、またもやいきなり顔を上げると「ねぇ、アーカード。お前ってマラリアとか、ポリオとか、そんな病気を媒介するの?」と、今度は訊いてきた。


―――全く、この主人ときたらッ!!!


興味深そうに目を見開いて、眼鏡越しに純粋な青の視線を投げかけてくる新しい女主人を見ながら、アーカードはその日の黄昏時に、この先の前途多難さをちょっとばかし予感して、死人の憂鬱さに似合う冷たくて陰気な暗い色した溜息を、はぁ~~と吐き出したのだった。





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血を吸われたところがやたら痒い・・・と思いつつ、妄想話というよりは、超馬鹿な妄想ネタでありますor2
(こんなんやってないで、さっさと作業しようぜぇ・・・・!!!)



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