この前、転勤族の奥様から
「道路にある、『グー』と『パー』の旗ってなんなの、あれ?」
と、訊かれました。
えっ?!もしかして、あのグーとパーの意味を知らずに道路を走ってるのか?!と戸惑いましたが、よく考えてみたらあれは路面が凍結する地域の国道でしか見かけない標識かもしれない?!ということで、ネタにしてみます(笑)
多分降雪地域の方は御存知のマークだと思うのですが・・・
これがその旗。通勤時に通る道路の旗を撮影してみたもの。
まずは意味合いの順番からいくとパーの掲載が先。
▲ これがパーの旗。パーは青です。
そして順番として次がグー。
▲ これがグーの旗。グーは赤です。
キモはパーの手が撒き散らしているツブツブ模様。
実はこれ、
凍結防止剤(主に塩化ナトリウム)の散布開始点を表しています。
なので国道のこの旗のあるところから先は、「凍結防止剤(あるいは融雪剤とも呼ばれる)を撒いてる区間ですよ~」という意味。
で、グーは、「この地点で、凍結防止剤を撒くのは終わりですよ~」と言う意味になります。
撒いてあるのは主に、橋の上や陸橋、車が停止する信号付近や車が進入してくるT字路付近。あとトンネルの出入り口などです。滑りやすい場所、あるいはブレーキをかける場所に撒かれています。
ほんと、滑る時はエンジンブレーキでもキュルキュル車体が回転してしまう滑りっぷりなので、ブレーキをかける場所にこれが撒かれてあると、かなり精神的負担が少なくなります。
(かと言って、凍結していない訳ではないので、油断は禁物!!)
その質問なさった奥様にそれを説明したところ、「おおっ~~」と感心しておられましたが・・・
「それって・・・凍結防止剤が塩化ナトリウムってことは...車が錆びるってことじゃない?!」と。
ええ、もちろんですとも(笑)
夏よりも冬の方が洗車はこまめにしなきゃいけません。国道で凍結防止剤散布の車の後ろについたらもうアウト。車体は塩を吹いて白くなるので、すぐ洗わなくてはいけません。
「ええっ~?!それってありがたいけど困るよね・・・」と言っておられましたが、事故って尊い人命が失われるよりは、その予防策は実施してもらいたいものなのであります。
でも、よく考えたら、このマークもメジャーになったのは、6~7年前くらいな気がします。まだ割合に歴史が浅い表示なのかも。
ということで、色々と拍手を頂戴し、ありがとうございます。
はやくリク妄想をでかして、パロを・・・書き・・・・・たいっ!頑張れ自分っ!!
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