「我が名は、インテグラル」
本日も、時間がある限り妄想をどこまで書けるかチャレンジコーナーをやってみます!!
昨日の続きを、「続きはコチラ」にアップロードです。
いえ、こんな事をするんじゃなく、パラレルをHTML化して校正しなくちゃダメでしょう?!と思うのですが。
でも、逃避しちゃうお馬鹿さんなのです。
ごめんなさいm(__)m
しかし、アレです。
キーボードを打つ手が鈍いような気がします。最近、打つスピードが落ちているというか・・・
疲労が肩に来ている??
でも、普段、フラメンコ踊ってるので、結構、肩も腕も肘も手首も、揉み解されているような気がするんですが・・・でも、「硬いわよ、マノの動きっ!!」と先生から叱咤が飛ぶので、やっぱり硬いのか?!
そういえば、フラメンコ。
女子力弱いずん胴体型でも、一応「バイラオーラ」(女性の踊り手さん)なので、黒のレオタード+白地に黒ドットの8枚ハギのファルダ(スカート)なんですが、スタイルがモロ分かりになってちょっと恥ずかしいです(笑)
なんたって、ガバァ~~っとスカートめくっちゃう所がありますし・・・(網タイツ+1部丈スパッツ刷いてますが)
今回はオープニングに「セビジャーナス」(6拍子の日本で言う盆踊り?)→
ようつべの「完璧」なセビジャーナス
〆の「ブレリア」(12拍子の宴会芸の締めくくりみたいな踊り??)→
世界最高峰的なブレリア
このふたつを踊るのですが・・・・
激しく踊りすぎて、アバニコ(扇)の金具を、昨日壊してしまいました(!!!)
今日、日本舞踊の道具屋さんに持ち込んで、無理やり修理を頼んでおります。ホント、お馬鹿さんです。
今夜は◎ロンパス貼って寝ます。
もう、ふくらはぎもパンパンなんで・・・(涙)
でも、ガンガルっ♪
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我が名はインテグラル、文句がある訳!? その2
自らの手で叔父の命に終止符を打った衝撃もあったし、恐らく、地下室に封印されていたのが宿敵である「吸血鬼」であったことにも、かなりショックを受けていたらしい少女だったが、それでも、自分を庇ってくれて怪我を負った男の手当てを最優先すべきだ!!と、実直すぎる彼女は判断したらしく、握った吸血鬼の手を引いて、傷を負った男に合わせる風情で、インテグラは足取りをややゆっくりめに地上に向かう。
吸血鬼の男は、そんな少女の後を、只、黙ってついて行く。
少女の瞳の色と似た濃い青色の長いスカートの裾と、プラチナの色が少し含まれた冷たい質感の黄金色した美しい光の川のような髪の先が、足取りにあわせて左右に揺れるのを眺めていた男は、目を奪うその髪の美しさに、口元に細い笑いを作る。
そして、リボンタイを巻かれた方の腕をついっと伸ばしたのだった。
毛先を指でつまみ、それを手で握る。
地下の薄暗い灯火を煌びやかに反射させる髪は、闇夜を見通す吸血鬼の目には、目を射る陽光のような輝きだったのだろう。
吸血鬼は、赤の目を細めると相変わらず口元に細い笑いを浮かべたまま、その髪を指に巻きつけて弄び始めた。
髪がつつッ~と引っ張られる感覚に、少女は「へっ?!」と頓狂な声を出して振り返る。
「ちょっ・・・・・・ちょっと、アーカード!!傷があるほうの腕を動かしちゃダメよ。血が止まらなくなるでしょ!」
この少女は本気で自分の心配をしているようだ――と、吸血鬼は腹の底で愉しげに笑う。
しかしこうやって人の子に、それもヘルシングを継ぐ娘に、気遣って身を案じてもらうと言うのは、今までに得た事がない心地よさだ――と、吸血鬼はこそばゆさを持つ不思議な心持ちに、目を弧にして妖艶な笑いを作ったのだった。
そんな美しすぎる吸血鬼の顔を見て、少女は眉を潜める。
人外の秀麗な顔を持ち、人を容易に誑かす妖艶な笑いを浮かべられるのは、やはりこの男が魔族に他ならないからなのだ。
一体、この吸血鬼は、何故、我が屋敷の地下に居たのか?
何故、その存在を、父は私に隠していたのか?
インテグラは男の美しい顔を、眉をしかめて見つめていたが、吸血鬼の指先からそっと自分の髪を抜き取ると、「ダメよ、アーカード。今は止血中だから腕を動かしちゃダメ。」と吸血鬼に言い含めるように言い、その腕を取って優しく折ると、男の身体に押し付けた。
この腕は、心臓より高くしなきゃだめなのよ、きっと。この方が血が止まると思うわ。だからこうやって歩いてね――等と、鼓動を刻まぬ死人の身体を持つ吸血鬼に注意を与え、また歩き出したのだった。
何故、この吸血鬼が地下に居たのか。
叔父に引き金を向けた時点で、これからの歩まねばならない険しい道へと踏み出す『覚悟』は出来ていたし、トリガーを引いた瞬間には、負うべき『責務』を自覚していた。
自分の叔父を殺した衝撃は、やはり大きかったが、それでもあの時点で自分の腹は決まっていたのだ。
そう言う意味では、これからのやらねばならぬ事を考えた時、やはり一番最初に自分の前に大きく立ち塞がる難件な案件はこの男だろう・・・・・・と少女は考えていた。
父の遺した言葉から推測するに、きっと、この吸血鬼を封印したのは父だろう。
だったら、それは何時?
きっと私が生まれる前だ。
少女は、階段をゆっくり上りながら、男をチラリと振り返った。
叔父もこの吸血鬼の存在を知らなかった。
だったら、父が生まれた後で、叔父がまだ生まれる前に封印されたのだろうか?
・・・・・・いや、それは無理だ。
父がまだ子供の頃に、この化け物を封印する力を有していたとは考えられない。
すると、この吸血鬼の存在は、叔父にすら知らせていない――いえ、知らせる事が出来ない存在...ということになる。
階段の踊り場で少女は振り返り、手を引いた吸血鬼が痛がっていないか確認すると、また次の段へと足をかけて上り始める。
世間的には秘されている機関である王立国教騎士団の、その中でも長きに渡って封印され、秘されてきた存在。
隠される存在のヘルシング機関の中で、さらに隠されねばならぬ、秘されるべき最高峰に位置するそんな存在。
叔父の取巻きの男たちを惨殺して血を飲み干し、自分を庇って銃弾を受けた、今、自分が手を引いているこの男がそれなのだ。
封印した――と言うことは、そう言う存在なのだ、この男は。
私のことを「ご主人様」と言うこの吸血鬼は、きっとお父様ですから制御するのに手を焼いた・・・・・・そんな代物なのだろう。
少女はまたチラリと男を振り返る。
すると男は長い白銀の髪を揺らして口元に薄い笑いの気配を浮かべると、血の色より濃い紅玉の瞳で、少女の青い瞳に絡みつくような視線を送ってきた。
それは粘度をもった圧力を有する視線。身体の動きを封じるような圧力だった。
そして、その紅い目には、人の心の奥深くにまで突き刺さるような強さがあって、それは本当に人の「心」と呼ばれる部分に糸のように絡みつき、自在に操る力を有しているのだろう。
――これぞまさしく、魔眼というものなのだわ
少女が憮然とした顔でその赤の目を睨むと、男は片頬を吊り上げて小さく「ほぉ~」と声を漏らす。
それは化け物流の感嘆だったのだが、インテグラには単に馬鹿にされているようにしか思えなかった。
ちょっとムッとした表情を作った少女はまた前を向いて歩き出す。
地下の階段は湿っていて滑りやすく、足元灯も心もとない明るさで、人間の彼女には不便なものだった。
ヘルシング機関の目的は、「化け物殲滅」だ。そのための存在しているのが、ヘルシングだ。
そのヘルシングが何かの目的で吸血鬼を捕らえている、あるいは従えているのなら、その「目的」は、機関の任務を遂行するために有益なものでなければならない。
だったら、この吸血鬼は、機関の目的達成に使われていた・・・・・・そのために父が使役していた、そんな存在なのだろう。
それは機関の最高機密になるような、そんな力を有しているのに、その分、制御が難しく、封印せざるを得なかった――きっと、そう言う存在なのだ。
自分が今、手を引いているこの吸血鬼は、理知でもって怪力や暴力を最大限の効果を持って、適確に、そして容赦なく打ち振るう、そんなものなのだ。
そう悟ったインテグラは、背筋を振るわせるような衝撃を感じだが、それでもこの化け物に恐怖を感じることはなかった。
少女はちょっと寒さに震えるように、ふるりと身を震わせたが、握っていた手に力を込めると、その大きな手を更にギュッと、力強く握り締めたのだった。
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やっぱ、あんまり進まない・・・・
うぉーーー時間切れ!踊りに行って来ます(笑)
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