昨日はあまりにも忙しすぎて(非同人ブログのドタバタで帰宅したのは夜十時過ぎ)、やはり泡ズを買いにいけませんでした。で、さっき本屋へ直行。
ようやっと読みました。
本誌は最終局面ですね。指揮者同士の対決。局長素敵♪
えへ♪やはり局長は恰好えぇの〜〜
コートを脱いだ局長にキュンキュンしております。
そしてセラスもいい女だ!
・・・しかし、アレですな。もう旦那は戻ってこなさそうな気がしなくもない。別段戻るべき展開も考えられない。戻ってきたら戻ってきたで、グダグタになりそうだし・・・
以下、完全ネタバレ。未読の方はご注意!!(反転しております)
少佐の「人間」発言を聞いてから、『じゃあ、あの若さの秘訣って何??』と思っていた訳ですが、まさかキャプテンフューチャーのプロフェッサーだったとは!
いきなり展開がSFになっちまい、ちょっと唖然でした。
つうか、脳は人間でも、身体は草薙素子だったのね!そんなところまで少佐繋がりだったとは!という感じです。
人間のような化け物が旦那で、化け物のような人間が少佐ですか・・・はい、そうですか。。。
あの身体に宿るものを「人間の魂」と呼べと・・・少佐はそう言うのですが、それはもう、何と言うか。
その思いは執念と化した戦う意思の「塊(かたまり)」ではありましょうが、【魂(たましい)】と呼べるものとは異質な趣に感じるのです。
打倒したいものがいる、それと戦いたい、打ち滅ぼしたい、闘争に身を浸したい、そんな狂気の泥沼に囚われ抜け出せないものを、戦争狂(ウォーモンガー)と言うのなら、少佐は旦那と同列だと思えるのです。
どちらとも、「戦う」意思にかけては化け物だと。
『次の戦争のために、次の次の戦争の為に』という恰好いい台詞を吐いた少佐には、この末路はある意味とても似つかわしい。奴はただ「戦争がしたかった」だけの悪餓鬼に思えるのです。どんな恰好いい台詞を吐こうとも、どんな身体になろうとも、結局はただ「愉しい戦争がしたかった」。
そして、そんな程度の悪い躾のなっていない悪餓鬼に躾をする役割は、この度は局長だったのだな・・・と思ってしまいました。
そんな奴らの始末をつけなきゃいかん局長は苛烈な道を歩むのだな・・・とつくづく感じる。
何故、その辛い役割がグラ様に回ってくるのか!と思うといたたまれません。
執事が裏切ったのであれば、当然その責務を問われるのは主。ウォルターの場合は、先代にその咎があっても、執事を処罰する役割は現当主の局長になります。処罰する役目も責務もグラ様。
その上、彼女の痩身に覆い被さるのは「円卓の騎士」という、国を支える重い柱の役割。国を支え国主を守るという役割は、昔から重責の中の重責である訳です。
彼女は今、その重い役割を担い、任務を果たさなければならない。
勝手に首括って死にゃいいのに、「闘争の相手」として選ばれた方はたまったもんじゃないだろう!!と頭がグラグラするのです
(これは、やはり、私がグラ様贔屓だからですね)
おいッーーー!!こんな重責に立ち向かっているお嬢を残して、従僕は何やってんだいッ!!と、旦那のタイをむんずと掴んでゆっさゆっさと揺さぶってやりたい読了感でした。
以上・・・(愚痴、多めでスマソ)
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